ツアーではなく個人で行くピンクガネーシャの行き方です。
ピンクガネーシャについては別記事で詳しく書きますが、今回はピンクガネーシャへ個人で行く方法をお伝えしたいと思います。
おおまかな流れはこんな感じです
①宿泊しているホテルの最寄り駅→BTSエカマイ駅（電車）
②BTSエカマイ駅→エカマイ東バスターミナル（徒歩）
③エカマイ東バスターミナル→チャチュンサオ（バス）
④チャチュンサオ→ワット・サマーン・ラッタナーラーム（ソンテウ）
⑤帰りはこの逆です。
それでは説明していきます。
BTSエカマイ駅
エカマイ・バスターミナルに行く必要があるので、まず滞在先からBTSエカマイ駅まで行ってください。BTSエカマイ駅に着いたら、２番出口を目指します。
東バスターミナルは、BTS エカマイ（Ekkamai）の2番出口を降りてすぐUターン、直進して所要時間は３分～４分ほどの場所にあります。
チャチュンサオバスターミナル行きのチケットは、東バスターミナル内の18番窓口で買えます。
エカマイ・バスターミナル
エカマイ・バスターミナルに到着したら、チャチュンサオ・バスターミナル行きのミニバスのチケットを購入します。
チケットブースの前に、日本語でピンクガネーシャと書いてます。先にバスの座席を決められます。運賃は105バーツ（約420円）
チャチュンサオ・バス－ミナルまでのミニバスは、10番乗り場から出発です。
所要時間は、渋滞状況によりますがおおよそ90分～120分です。
ちなみに、午前出発便には10:30と12:00があります。
あんまり遅くに行ったら、帰ってこれない心配があるのでどちらかの便で午前中に行くことをオススメします。
チャチュンサオ・バスターミナル
チャチュンサオ・バスターミナルに到着したら、ピンクガネーシャ行きのソンテウ乗り場に移動します。ピンクガネーシャの大きな看板があるので、その前がピンクガネーシャ行きのソンテウ乗り場です。近くまで行くと、ソンテウの運転手さんが声をかけてくれます。もし分からなければ近くの係員に「ピンクガネーシャ」と声を掛ければ乗り場を教えてくれます。
運賃は40バーツ（約160円）
ソンテウは乗客が集まらないと出発しないので時刻表はありません。けっこう待たされることもあります。ピンクガネーシャまでの所要時間は約30分になります。
ピンクガネーシャ
ピンクガネーシャは、ワットサマーンという寺院の敷地内に
チャチュンサオ・バスターミナルを出発したソンテウは、ワットサマーンのこの場所に停車します。
ピンクガネーシャまでは、ここから歩いて2分～3分ぐらいです。
帰りのソンテウもここから出発するので、まずは時刻表をチェックして下さい。帰りの交通手段がなくなるといけないので最終便は避けた方が賢明です。なるべく時間に余裕を持って帰りましょう。ここがツアーと違うところで何かあったら全て自己責任になります。
ちなみに管理人は20代の頃チャイナタウンで夜遅くまで食べ歩き、帰りとは逆方向の最終バスに間違えて乗ってしまったことがあり、途中で気が付いて降りたのですが交通手段とお金もないため、そのまま明け方まで歩いて宿に帰った覚えがあります(笑)途中で野犬に追っかけられたのは良い思い出。
皆さんも十分気を付けましょう。
ここまでがピンクガネーシャへの行き方の説明です。
また参拝方法や敷地内の様子などは別記事で詳しく解説します。
それではまた。
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